屋根が狭くても大丈夫

板橋区のような東京でも比較的古い町並みが残っている地域では、住宅が入り組んでいて周りに住宅によって日照が妨げられてしまったり、一軒一軒の敷地面積が狭かったりと、太陽光発電にとっては決して良い条件とは言えません。
そのような板橋区で太陽光発電を設置するならば、できるだけ変換効率の優れた製品を選ぶようにすることで発電量を増やすことができます。
変換効率ではハイブリッド型シリコン太陽電池を使っているパナソニックの「HIT」という製品がオススメです。
現在、家庭用の太陽光発電システムに使われている太陽電池は多結晶シリコンを原料としています。
この多結晶シリコンは従来の単結晶シリコンに比べて変換効率で劣るものの、製造コストが格安のため家庭用の太陽光発電の低価格化に大きな貢献をしてきました。
しかし、変換効率が悪いために屋根の面積が狭い住宅の場合はどうしても発電量が減ってしまいます。
太陽光発電では発電した電力を買い取ってもらえるので10年から15年で設置費用を回収できる場合が多いのですが、発電量が少ないと売電料も減ってしまうため設置費用が回収できなくなってしまう事も考えられます。
とはいえ、変換効率重視で単結晶シリコンの製品を選んでしまうと、今度は設置費用が高くなりすぎてコストを回収できなくなるというリスクもあります。
そういった問題を解消したのがパナソニックのHITです。
HITに使われているハイブリッド型シリコン太陽電池が、単結晶シリコンにアモルファスシリコンを配合したものです。
アモルファスシリコンを配合することで単結晶シリコンの使用料を減らしてコストを削減するのと同時に、単結晶シリコンに近い変換効率17.5%を実現しています。
また、HITは夏の暑い時期でも変換効率が落ちないのも大きな特徴です。
従来の太陽電池は高温になると変換効率が低下するのが欠点でした。
そのため、夏の暑い時期には発電量が落ちてしまいます。
しかし、HITでは変換効率がほとんど低下しないため、暑い夏の時期でも安定して発電を行うことが可能です。